|
|
フリーマーケットでお小遣い |
|
お店で買ってもらえないような不用品はフリーマーケットで売りましょー。
労力も使うし儲けは薄いですが楽しいです♪
アウトドアでレジャー気分、モノが減って部屋はキレイに。
捨てずにリサイクルと思うと気持ちイイ(^^)v
収益累計 出店12回:\70,600
出店しよう
出店のしかた |
フリーマーケット主催団体のホームページなどで日時・会場を確認、
大抵1週間くらい前までに事前予約をとり、当日出店料を払って参加になります。
手持ち出店ワンブースは畳2畳分くらい、また会場によっては車出店もできます。
出店料は\3000〜\4000前後。
会員制になっているところが多く、年会費が必要なところも。
ブース単位なので何人でも出店できますが、
トイレなどで場を離れることもあるし、スペースにも限りがあるので2〜3人がベスト。
事前に買い手として会場をリサーチしに行ってみるといいでしょう。
集客数はもちろん、売れる店・売れない店、相場、などが
会場やブースの場所によっても微妙に違うものです。
フリーマーケット主催団体 この他にもたくさんありますヨ(^^)/
・東京リサイクル運動市民の会
・リサイクル運動推進事業協会
・リサイクル運動市民の会
売れるもの |
イベントの趣旨はリサイクルなので、商品は基本的には家庭の不用品です。
手作りものや新古品、プロ出店は規制されていることが多いです。
経験ではかなり買い叩かれるので、儲けを期待してセレクトすると悲しい結果になりマス。
「本当にいらないもの」という基準で選んだほうが後悔しません。
ブランドものやマニアもの以外は1000円を超えると売れにくい。
10円〜300円位のものがよく売れます。最初は価格破壊にショックかも。
単価が低いので品数を多くしたほうが良いデス。 きれいにしておきましょう。
・古着
洗濯しておきましょう。いいものか安値でないと売れにくいです。
試着できないので特にボトムはサイズの関係で難しいカモ。
・靴
きれいなものは意外とよく売れました。意外。
・バック
カジュアルなものは売れましたが、ハンドバック類は売れゆきが良くないカナ。
・雑貨
こんなもの?というものでも売れました。一番効率がいいです(^^)v
あれば箱やビニール袋に入れてきれい見せましょう。
・食器
揃っているものは比較的売れやすい。
・電化製品
トラブルの元になるので壊れていないかちゃんとチェックしましょうネ。
|
持ち物 |
手持ち出店の場合は大荷物を運ぶのでとにかく根性デス。
・商品
きれいにしておきましょう。バックにつめると以外に重くなってビックリ。
・バック・カート
沢山の商品が入る大きなバックなど。カートがあると便利♪
・商品を入れる袋
必須ではありませんがお客さんに商品を渡すときに。
スーパーの袋よりは服を買ったときに入れてもらう袋の方が美しい。
普段からためておきましょう。
・敷物
ブースに敷きます。畳2畳分位の大きさのもの。
・値付け用品
必須ではありませんが、筆記用具とシールやポストイット、テープなど。
・クッション・椅子など
必須ではありませんが、手持ち出店の場合、ずっと地べたに座りっぱなしなので。
・日傘・帽子・日焼け止め・サングラスなど
地べたに座ると寒さよりも暑さと直射日光が辛いデス。
・飲み物・お弁当
現地でも調達できますが、稼ごうという日に出費するのはどうかと。
場所代・食事代で、赤字を出すのをなるべく避けるためにも家から持って行きましょ。
|
攻略法と感想・実績
売れる時期 |
開催時間は大抵9:00〜15:00位。
開店直後が勝負です。やる気バイヤーが開店前から待機していて、
荷物を出し始めた途端、追いはぎのように集団に襲われることも(+_+)
開店1時間程度で1日の売上げの7割が売れてしまいます。
閉店直前もよく売れます。みんな持ち帰るのがイヤで更に値引くからなのでしょうね。
(逆に買いに行く場合はもしかり。午後には売れ残りばかりでロクなものは残っていないと思った方がよいです。開店と同時にすばやく物色するか、閉店直前のディスカウントを狙う。)
季節では、春・秋がもっとも売れます。
アウトドアが多いので寒すぎず暑すぎない時期ですね。
特に衣類なら春はGW前後、秋は9月頃。
普通のお店で夏物・冬物が出はじめる直前がベストなようです。
お店でバーゲンがはじまる頃には売れ行きが落ちます。
|
その他攻略法など |
会場選びは重要。リサーチして人がたくさん来る会場にしましょう。
値札は全てにつけなくてもいいですが、お店の価格帯がわかるようにしておきましょう。
高そうと思われたらお客さんが足を止めてくれません。
呼び込みはしてもしなくてもですが、感じ悪いよりは感じいい方がイイ?
商品はきれいに並べるも山積みにするもどっちがいいとは言えませんが、
お客さんが気楽に手にとって見れるように。
また汚そう、と思われると買ってもらえません。きれいにしておきましょう。
必ずといっていいほど値切られます。若干値段を上乗せしてから値引くなり、
2つ買ってくれたらいくらにするよ、というなり駆け引きも大切。
売れ残り商品は持ち帰りが基本。(衣服はそのまま寄付できる会場もあります。)
再び沢山の荷物を持ち帰るのは悲しいものデス。売れ残らないようがんばりましょ!
|
感想と実績 |
幸い出店費と相殺しても赤を出したことはありません。
一日の売上げは \3000〜\15000くらい。
出した商品は本当にいらないものばかりでブランド品は殆どナシ。
小額でも不要なものだけでプラスになるのですからヨシ(^^)v
捨てるには勿体無い不用品も思い切って処分できて部屋もすっきりしました(^.^)
場所もカネなり。しまう場所がないって収納用品を買い足したり、広い家に引っ越すより遥かに合理的。
それに商品イコール不用品。
結果としてかつて不用品になるものを買ってしまった自分への戒めとしても(-_-;) |
|
|
|
|